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自民党も統一教会も嘘つき。

統一教会は、選挙の応援は組織がやったことではなく、信者個人としてやったことと言っている。
自民党も個人はともかく、組織としては統一教会に関わっていないと言っている。
しかし、複数の自民党議員が、統一教会の票の割り当てのことに触れている。
青山議員、「旧統一教会の票の割り振りがあった」。伊達忠一前参議院議長も同様。
票の割り当てというのは、多数の票が対象。割り当てをするほうもされるほうも、組織的にしかできないこと。組織の指示が無ければできない。個人個人ができることではない。
選挙の応援も、どこへ誰が行くかは、統一教会という組織の指示があってされることであろう。
私も、元信者から、「選挙宣伝嬢の仕事テクニックはプロ級です」と聞いたことがある。
くしくもどちらの組織も同じように嘘をついているのではないか。そうそう、9月21日には2009年以降霊感商法をやっていないと記者会見で言っているが、私の手元にもそれ以降で教団側が高額の献金を認めている資料がある。

それから、霊感商法も組織としてはやっていないといつも言ってるようだが、

「私がこの前、第2回記者会見で『当法人は霊感商法をかつても今もやっていない』と。これに対しショックを受けた食口(シック)(教会員)たちから、会長宛に何通か手紙が来ました。『私やってました』『ちゃんと霊感商法やってたじゃないですか』というメッセージがありました」

なんて、内部の会議の情報もあるようだ。

旧統一教会・田中会長が驚愕発言「私の実家は霊感商法商品だらけ」https://friday.kodansha.co.jp/article/265102


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