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朝日新聞の謝罪

今日9月18日は、読者の欄に辛口のコメントが載っている。遅きに失している。

もともと朝日新聞は、当初の慰安婦報道の謝罪をしたときに、このような投稿を載せなかったり、池上彰さんの連載を拒否しようとしていた。朝日の一連の経過の中で一番問題なのはこのことではないか。まさに批判の自由という言論の封殺だ。

訂正、謝罪をすれば当然に批判も起こるのは当たり前。それを保身の為に封殺するのは報道機関の自殺行為である。社長辞任の前にまず封殺した人物らを追放すべきだ。

それと、福島第一原発の吉田調書と一緒にして誤報としているのはおかしい。こちらは基礎たる事実・内容が間違っていた訳では無い。タイトルがやや過剰なだけだ。