麻原の死刑が執行された。オウム問題は終わらない

麻原の死刑が執行されてしまった。
オウム真理教には、行ったまま行方不明になった信者が多数いる。NHKの報道によれば、「50名を超える行方不明者リストがある」とのこと。
サリン事件等の後に、大阪で信者の親から、相談を受け、子供と連絡を取ろうとして、教団と交渉したことがあった。多くの信者についてはオウム側も情報提供してきたが、その中には、「麻原と会った翌日から所在が不明になった」ということで、何の情報も得られなれなかった人もしいた。そのまま20年以上が経過しようとしている。
オウム真理教事件の真相究明を言うなら、まずこのような行方不明者の捜索こそすべきではないか。少なくとも、オウムを犯罪組織であると判って入信した人はいないだろう。家族が心配しているケースもあるだろう。

麻原がこのような事実を含め、真相を語ることは無いと思うが、他の死刑囚や信者が話してくれることに期待したい。
元々、麻原以外の信者の死刑執行には私は反対だが、語ってもらえないまま麻原と同時に執行されたのはとても残念である。

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