原子力明るい未来のエネルギー 原発看板を世界遺産に

双葉町にある上記の看板が老朽化で撤去されるそうだ。でも、これこそまさしく原発立地の象徴ではないか。世界遺産クラスの看板だ。絶対に撤去すべきではない。この標語を作って表彰されたご本人も「負の遺産として保存し、人間の愚かさを後世に伝えるべきだ」とする。撤去しようとする理由は「老朽化して危険」とのことだが、同様の看板など付近にも沢山ある。
 原爆ドームとまで言えないけど、事故の悲惨をを伝えるものとして保存すべきだ。
 廃炉が出来るなり、住民が戻ってきて、明るい未来がやってきてから撤去すべきでしょう。何時になるのか判らないけど。

加納 雄二 について

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