燃料棒接触は大事故の危険あり。福島では永続的?

柏崎刈羽で、使用済み燃料棒が接触しているのが発見された。例えば以下参照
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/140809.html
これでもレベル1の事故とされる。
福島ではどうか。4号炉の使用済み燃料棒だって、確認できているのか?
ましてや、爆発した部分の炉心では確認のしようがあるまい。メルトダウンしているのだから、遙かに危険だ。
今回の停電では大事故に至らなかったが、福島原発は、この柏崎刈羽の事故より危機状態が半永続的に大規模に継続しているのです。

加納 雄二 について

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