続・データ隠し、ふざけるな!

7月3日には経産省(保安院)で、大飯の断層のデータを検証しようとしていたのに、関電は資料を無くしたという説明をしたそうだ。なめてかかっているとしか評価できない。安全なんてどうでもいいのか。この事実だけでも、すぐに原発を止めろと言える論拠になる。しかし情けないですね。こんな連中に安全をゆだねるなんて。

加納 雄二 について

大阪の弁護士です。債務整理、離婚、相続、労働事件等幅広く取り組んでます。 加納雄二のホームページ
カテゴリー: 原発問題 パーマリンク