大飯原発で配管腐食発見

定期検査で運転を停止している大飯原発3号機では8月31日、原子炉を冷やす放射性物質を含む水が流れる配管の内側に深さ4.6ミリ、長さ67ミリの亀裂が見つかったというもの。
以前美浜で配管亀裂で大事故が起こった。
停止中に発見できて良かった。
老朽化もどんどん進んでいる。安全に配慮するなら、原発止めてしまえ、としか言いようがない。

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